2015年2月12日放送

保育のつどい

市内の園児たちがお遊戯や表現活動など一年の活動の成果を発表する保育のつどいが先週7日・土曜日に開かれました。ことしの保育のつどいは、土淵保育園の和太鼓発表で幕が開け、遠野市保育協会が運営する市内10の保育園から年長園児153人が参加しました。各保育園が発表するのは、この一年間取り組んできた和太鼓や鼓隊の演奏のほか一輪車やフラフープの運動遊びなどさまざまです。それに発表のテーマに合わせた先生たち手づくりの衣装や舞台の演出も見どころのひとつです。ことしも大人数ならではのお遊戯を発表する保育園もあれば、少人数でもそれを感じさせない元気いっぱいの発表もあり、園児たちは、大きな舞台でこれまでの成果を思う存分発揮していました。

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