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2015年2月3日放送

スポーツ少年団対抗室内雪合戦

第一回スポーツ少年団対抗室内雪合戦が先月３１日（土曜日）に上郷地区センターで開かれ、児童たちが熱戦を展開しました。この大会は、「室内雪合戦」を通して、異なる競技に取り組むチーム同士の交流を深めようと、ＮＰＯ法人オヴェンセと遠野市スポーツ少年団本部が初めて開きました。初めての開催となった今回は、野球やサッカーなど市内のスポーツ少年団１０チームが参加しました。試合は、１チーム７人で、雪玉の代わりに仮想スノーボールを使用します。ルールは、相手チームの人数をボールを当てて減らしながら相手陣地に進み、先にフラッグを奪うか、相手を全員アウトにしたチーム、または、時間終了時に残っている人数の多いチームが勝利となります。大会は、１試合３分で、予選リーグと決勝トーナメントが行われました。児童たちは、投げられてくるボールをうまくかわしながら、果敢に相手陣地に侵略していました。なお、試合の結果、青笹町の野球スポーツ少年団「ブルーバッファローズ」が優勝しました。

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