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2014年12月22日放送

赤羽根スキー場安全祈願式

今シーズンの赤羽根スキー場の営業開始を前に、先週土曜日（２０日）安全祈願式が行われました。安全祈願式には、遠野市体育協会や遠野市スキー協会など関係者、およそ３０人が集まりました。安全祈願式では、スキー協会などが玉ぐしをささげ今シーズンの安全を祈願したあとテープカットを行い、ことしもウインタースポーツの季節となったことを祝いました。そして、赤羽根スキー場安全祈願式実行委員会の佐々木孝彦委員長が「子どもから大人まで楽しめるような施設となるよう努めたい」とあいさつしました。赤羽根スキー場は、圧雪した状態で２０センチメートル以上となると滑走することができるということですが、きょう午前８時現在積雪は５センチメートルで今後、ゲレンデの状態によって営業が開始されるということです。なお、ゲレンデのコンディションなどについては、テレフォンサービス電話６５-３５３５または、赤羽根スキー場電話６５‐３３４３までお願いします。

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