2014年12月1日放送

固定資産評価審査委員辞令交付

固定資産評価審査委員会の委員に対する辞令交付が先週木曜日(11月27日)に市長室で行われました。その様子が届きましたのでお伝えします。固定資産評価審査委員会は、土地や家屋などの固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服の申し立てがあった時に審査を行う機関です。この委員会の委員は、市町村に3人以上置くことが決められており、遠野市では3人の委員を選任しています。任期満了に伴い、今回、辞令を受けたのは、新任1人・再任2人、あわせて3人です。辞令を交付した本田市長は「固定資産の公正・公平な評価は、課税事務において重要な事項の一つであるので適切な事務の執行にお力添えをいただきたい」と話していました。辞令交付の後1回目の委員会が開かれ、高木一さんが委員長に選ばれたということです。この日、辞令を受けた3人の任期は、平成29年11月までの3年間となります。

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