2014年10月2日放送

街頭活動「交通死亡事故ゼロを目指す日」

「交通事故死ゼロ目指す日」のおととい(9月30日・火曜日)、自動車専用道路仙人峠道路入り口近くでは、遠野市交通安全対策協議会や気仙地区交通安全協会などが合同で街頭活動を行いました。この街頭活動は、沿岸へ向かう車両が多く、交通量も多い仙人峠道路入り口付近で交通安全を呼び掛け、1件でも交通事故が減少するよう「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせて合同で行われていて今回で3回目となります。おとといは、遠野市交通安全対策協議会のほか、大船渡市、陸前高田市(りくぜんたかた し)、住田町で構成する気仙地区交通安全協会などからおよそ100人が集まりました。街頭活動では、会員がチラシや反射材などが入った袋を車のドライバーに手渡しながら「安全運転をお願いします」と声を掛けていました。交通安全対策協議会では、「夕暮れ時(どき)の事故と運転しながらの携帯電話の使用が特に目立つので、早めのライト点灯、交通マナーを守って安全に努めてもらいたい」と呼び掛けていました。

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