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2014年9月29日放送

放射性物質濃度測定結果９月２８日（日）の測定分

放射性物質を含む牧草の本格焼却を行っている清養園クリーンセンターでは、焼却施設の点検整備のため今月１７日（水曜日）からすべての焼却運転を停止していましたが、点検整備が終了し、一般ごみの焼却が再開しました。きのう（２８日・日曜日）は、一般ごみのみの焼却が行われましたので、主灰と飛灰の放射性物質濃度の測定結果についてお伝えします。きのう２８日・日曜日の測定で、一般ごみを燃やした後の主灰（しゅばい）については、１キログラムあたり７０ベクレル。飛灰（ひばい）については、１キログラムあたり１５０ベクレルといずれも市の焼却停止基準値の１キログラムあたり６４００ベクレル以下の結果となりました。なお、汚染牧草を一般ごみと混ぜての焼却はきょう、２９日から再開されていて、焼却牧草などの測定結果についてはあすのこの時間からお伝えすることになります。放射性物質濃度の詳しい測定結果などについては、市原発放射線影響対策本部電話６２−２１１１までお願いします。

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