2014年9月18日放送

焼却施設点検整備のため汚染牧草焼却処理停止

放射性物質を含む牧草の本格焼却を行っている清養園クリーンセンターでは、焼却施設の定期点検整備のためきのう(17日・水曜日)からごみの焼却運転を停止しています。クリーンセンターでは、今月末ごろまで焼却施設の点検整備を行うため、一般ごみと混ぜて焼却している汚染牧草の焼却処理は実施されません。そのため、放射性物質濃度測定も行われておりません。焼却運転再開は、今月末ごろを予定しており、同時に放射性物質濃度測定も行われる予定ということです。点検整備が終わり、焼却処理が再開された後の放射性物質濃度測定の結果については、市からの発表があり次第お伝えします。

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