2014年9月9日放送

「食べものを大切にしよう!」保育園で食育授業

きょう9月9日は、救急の日のほかに、「食べものを大切にする日」でもあります。これに合わせて松崎保育園では、きのう(8日・月曜日)食育の授業が行われました。「食べものを大切にする日」は、「捨てない、残さない」の語呂合わせというほかに健康長寿を祝う重陽の節句でもある9月9日に合わせて料理教室などを開いているベターホーム協会が平成21年に制定したものです。松崎保育園では、園児たちに食べものを大切にする気持ちを持ってもらおうと月に1回、食育の授業を行っています。きのうは、「食べものを大切にする日」を前に3歳から5歳までの園児39人が栄養士の先生からおやつの食べ方についてお話を聞きました松崎保育園の栄養指導を行う栄養士の佐藤一江さんは「おやつは、三度の食事のほかに栄養を補うために食べるので量と時間を決めて食べるようにしましょう」と話し、園児たちは、じっと聞き入っていました。松崎保育園では、今後も継続して園児たちに食の大切さを伝えていくということです。

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