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2014年8月20日放送

市民サッカー場 人工芝など設置作業始まる

松崎町の国体記念公園市民サッカー場では、現在、人工芝などの設置作業が行われています。遠野市は、２年後に岩手県で開催される国民体育大会でサッカー競技少年男子の会場となっています。このこととともに、市民からの要望も受け、サッカー場人工芝化に向けての市民サッカー場改修工事が行われています。アスファルトで整備された後今週月曜日から衝撃を吸収するショックパットと、その上に人工芝を設置する作業が行われています。工事関係者によりますと、ショックパットの上に人工芝を設置するフィールドは、東北でも珍しいということで、充実したサッカー場が期待されます。およそ９０００平方メートルのグラウンドで行われている人工芝などの設置作業は、来月１０日ごろまでの予定ということです。また、サッカー場の改修工事の状況などを広く知ってもらおうとあさって２２日の午後２時から市民を対象にした現場見学会が開かれることになっています。問い合わせは、県建設業協会遠野支部までお願いします。

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