2014年7月30日放送

園児がブルーベリー摘み取り

宮守町内の園児たちがきょう(30日・水曜日)、地域のブルーベリー農園で、収穫期を迎えたブルーベリーの摘み取り体験をしました。摘み取り体験が行われたのは、宮守川上流生産組合ブルーベリー部会の農園です。組合では、1.2ヘクタールの土地で11品種3300本のブルーベリーを栽培しています。参加したのは、宮守・達曽部・鱒沢幼稚園保育所の園児で初めに、阿部行男部会長から摘み取りの仕方を教わりました。阿部さんによりますと、ブルーベリーの実は、黒くて大きいものを摘むと良いということです。園児たちは、早速、ブルーベリーの摘み取り作業に挑み、ブルーベリーをつぶさないように丁寧に摘みながら、その場でおいしく食べていました。園児たちが摘み取ったブルーベリーは、持ち帰って、家族などにプレゼントするということです。

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