2014年7月25日放送

やぶさめ競技・リバーサイドまつり・わらすっこまつり あさっての同時開催に向け準備

全国やぶさめ競技第8回遠野大会柏木平リバーサイドまつり、遠野わらすっこまつりが、あさって27日(日曜日)に同時開催されるのを前に、会場となる宮守町柏木平では、関係者たちが準備に追われていました。きょうは、会場となる宮守町の柏木平特設会場に市の職員などが集まり、それぞれのイベントの準備を行いました。このうち、やぶさめの会場では、職員たちが、やぶさめのコース整備などを行いました。全国やぶさめ競技第8回遠野大会は、神事としての流鏑馬をスポーツ化し、得点を競うものです。去年は、悪天候のため中止となりことし、2年ぶりの開催となります。競技は、プロの部と一般の部などに分かれて行われ、出場選手たちは、およそ200メートルの走路に設けられた3つの的をめがけて矢を放ちます。大会には、遠野市内をはじめ全国からあわせて32人が出場する予定です。全国やぶさめ競技第8回遠野大会、柏木平リバーサイドまつり、遠野わらすっこまつりはあさって27日・(日曜日)午前9時30分から宮守町の柏木平特設会場で開催予定ということです。

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