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2014年5月7日放送

銀河の森運動公園 遊具お披露目

宮守町の「銀河の森運動公園」に去年１２月に設置された遊具のオープニングセレモニーが２日（金）開かれました。その話題が届きましたのでお伝えします。銀河の森運動公園に設置されたのは、先月１２日から運転開始となったＳＬ銀河をモチーフにした蒸気機関車の遊具です。オープニングセレモニーには宮守・鱒沢・達曽部合わせて３つの保育園の園児と市の関係者などが参加しました。式では関係者がテープカットを行い、遊具の設置を祝いました。今回、お披露目された遊具は、以前の遊具が老朽化したことに伴い撤去して整備が進められてきました。整備費はおよそ４４８万円で１か月の工事期間を経て設置されました。遊具は全長１０メートルで正面から見て蒸気機関車の前方と左側に滑り台が装備され、後方と左右の階段などから蒸気機関車に乗りこむことができます。セレモニーのあと早速園児たちが、蒸気機関車に乗り込み滑り台に挑んでいました。子育てするなら遠野推進本部では、子育てしやすい環境づくりのために今後も力を注いでいくということです。

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