2014年4月1日放送

社会福祉協議会 辞令交付

遠野市社会福祉協議会は、きのう(3月31日・月曜日)、人事異動となった職員と新任の職員に対する辞令交付式をあえりあ遠野で行いました。辞令交付式では初めに、退職するふれあいホーム小友の糠森俊子所長とふれあいホーム附馬牛の北湯口友子さんに臼井悦男会長から辞令書が手渡されました。続いて今月6日に開所するショートステイ上郷などに配属される新採用職員や異動となる職員合わせて92人に辞令書が交付されました。このあと、新採用職員17人を代表してふれあいホーム小友に配属される千田理沙さんが「社会福祉協議会の職員としての自覚を持って一生懸命働きます」と決意を述べました。これに対して臼井会長が「利用する人への気遣いを忘れず家族や仲間を大切にしながら知識や経験を新たな場所で発揮してください」と激励しました。新任の職員や異動となった職員たちは、地域の福祉向上のため力を尽くすことを誓っていました。

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