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2014年4月1日放送

市役所で辞令交付

遠野市の４月１日付け定期人事異動に伴う辞令交付式が、きょう（１日・火曜日）、行われました。きょうは初めに、市長室で部長級の職員７人に本田市長から辞令が手渡されました。このうち、経営企画部まちづくり再生担当部長と本庁舎の整備を進めるため設置された「本庁舎建設室」室長を兼務する飛内雅之部長と地域医療の充実のため専任の地域医療推進監として健康福祉部特命部長と健康福祉部保健医療課内に設置された「地域医療推進室」の室長を兼務する菊池永菜特命部長に辞令が手渡されました。辞令を手渡したあと本田市長は、「各部長との連携をしっかりと取りながらこれからの業務にあたってください」と訓示を述べました。また、きょうは新採用職員の辞令交付式も行われました。今年度の新採用職員は、一般職員４人社会福祉主事１人保健師２人栄養士１人消防職員４人の合わせて１２人です。職員たちは、緊張した面持ちで本田市長と谷地消防長から辞令を受け取ったあと、宣誓書を読み上げてこれから市職員の一員として誠心誠意職務にあたることを誓いました。本田市長は、「日々の業務のなかで自分を見失うことなく全力投球で頑張ってほしい」と職員たちを激励しました。職員が整列しているカットに変わったら読み始めてください続いて、定期人事移動に伴う課長級以下の辞令交付式が行われました。辞令交付では、本田市長と中浜教育委員長から異動する１１０人の職員一人一人に辞令書が手渡されました。また、新たにスタートするプロジェクトの遠野市六次産業推進本部と子育てするなら遠野推進本部の担当職員合わせて２９人に対する辞令交付も行われました。辞令を手渡したあと本田市長は、「スピード感を常に意識し市政課題に立ち向かっていきましょう」と訓示を述べ職員たちは、これからの業務に向けて気持ちを新たにしていました。なお、今年度の市職員は、新採用を含めて３７３人となっています。

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