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2014年3月20日放送

市内小学校卒業式

卒業シーズンを迎え市内ではきょう（２０日）、７つの小学校で卒業式が行われました。その内、達曽部小学校では１３人が巣立ちの日を迎え、中学校の制服を着た卒業生は保護者や在校生たちに温かく迎えられながら入場しました。式では、保護者が見守るなか卒業生一人一人が壇上に上がり伊藤栄校長から卒業証書を受け取りました。式辞で伊藤校長は、「新しい出会いは自分をより良く変えるチャンスとし、自分の力を磨き鍛え続けてください」と話し、巣立っていく卒業生にはなむけの言葉を贈りました。また、祝辞などの後には卒業生が別れの言葉として、小学校生活の思い出や家族、先生、地域への感謝の気持ちを伝えました。市内１１ある小学校のうちきょうは７校で卒業式が行われ、これで市内の中学校高校を含めたすべての学校で卒業式が行われたことになります。

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