2014年2月14日放送

公立高校一般入試調整前の状況発表

来月7日に行われる県立高校一般入試の出願状況がまとまり、調整前の志願者数と倍率がきょう(14日・金曜日)、発表されました。きょう、発表されたのは調整前の数字です。この内、遠野高校の普通科は、推薦合格者13人を除く実質定員147人に対し、志願者数は139人で倍率は0.95倍となっています。一方、緑峰高校は生産技術科で、推薦合格者はなく定員40人に対し、志願者数は37人で倍率は0.93倍となっています。また、情報処理科は、推薦合格者1人を除く実質定員39人に対し、志願者数は16人で倍率は0.41倍となっています。志願の調整期間は、17日月曜日から21日金曜日の午後4時まで可能で、調整後の志願者数と倍率は24日月曜日に発表されます。なお、県立高校の一般入試は、来月7日金曜日に行われます。

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