2014年2月13日放送

税に関する絵はがきコンクール表彰式

税に関する絵はがきコンクールの表彰式が、きょう(13日・木曜日)、土淵小学校で行われ、児童2人が表彰されました。このコンクールは、小学生に税の大切さと税の果たす役割について学んでもらい、その知識や感想を絵はがきにすることでより理解を深めてもらおうと、釜石地区法人会女性部が毎年、開催しています。今年度は、遠野、釜石、大槌地区の小学生から157作品の応募がありました。この内、土淵小学校6年の千葉瑠愛さんと菊池琉那さんの作品が部会長賞を受賞し、釜石地区法人会女性部会の千葉教子顧問から表彰状と記念品が手渡されました。今回、部会長賞を受賞した千葉さんの作品は、税金によって明るい未来が支えられることが、多彩な色使いで表現されています。また、菊池さんの作品は、日常の暮らしが税によって支えられていることが、絵はがきを一目見ることで伝わってくるとして評価されました。なお、部会長賞を受賞した2人の作品は、税に関する絵はがきコンクールの県大会に出品されることになっています。

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