2014年2月6日放送

民生委員・児童委員などに感謝状

地域福祉のために尽力し、去年11月末で任期を終えた「民生委員・児童委員」への感謝状贈呈式が、おととい(4日・火曜日)、あえりあ遠野で行われました。感謝状が贈呈されたのは、6年以上と3年以上の任期で、それぞれの地域で高齢者などの福祉を担当してきた「民生委員・児童委員」と、児童福祉を専門的に担当してきた「主任児童委員」の合わせて48人です。式では初めに、6年以上の任期を終えて退任した人たちに厚生労働大臣の感謝状が本田市長から手渡されました。続いて、3年以上の任期を終えた人たちには県知事からの感謝状が贈呈されました。この後、本田市長が「地域の相談役として長年に渡って福祉向上に努めていただきありがとうございました」と感謝の言葉を送りました。なお、遠野市の現在の「民生委員・児童委員」と主任児童委員は現在114人で、去年12月から3年間の任期で、それぞれの担当地域の住民の立場に立ち地域福祉の向上に努めています。

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