2014年1月13日放送

成人式「はたちのつどい」

平成26年の成人式「はたちのつどい」が、きのう(12日)市民センターで行われ、新成人たちが決意を新たにしました。ことしの遠野市内の新成人は、平成5年4月2日から平成6年4月1日までに誕生したおよそ270人です。会場には、真新しいスーツや華やかな振り袖に身を包んだ新成人のほかこれまで見守ってきた保護者など合わせておよそ500人が集まりました。初めに、これまで準備を重ねてきた成人式実行委員長の菊池晃平さんが「ふるさと遠野を仲間と力を合わせてつくっていきます」とこれからの決意を話しました。そして新成人を代表して菊池佳彦さんと苫米地真樹さんが二十歳の抱負を述べました。このあと恩師からのビデオメッセージが流れると会場からは歓声があがるなどこれまでを懐かしむとともに歩みを振り返っていました。式の最後は新成人たちがこれまで支えてくれた保護者などに拍手で感謝の気持ちを伝えました。

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