2013年12月13日放送

清養園スケート場安全祈願祭

綾織町の清養園保養センタースケート場では、今シーズンのオープンに先立ちきょう(13日)、安全祈願祭が行われました。安全祈願祭には、遠野市や体育協会のほかスケート場の管理と運営をする清養園事業振興協力会の会員などおよそ30人が集まりました。神事では、玉ぐし奉てんが行われ、菊池副市長などが今シーズンも利用者が無事故でスケートを楽しんでもらえるよう安全を祈願しました。清養園スケート場には、県内唯一の天然リンクの第1リンクと手すりがついて安全に練習できる第2リンクがあります。そのうち第1リンクは、氷の厚さがおよそ15センチメートルとなると安全な滑走が可能となります。また、管理と運営をする清養園事業振興協力会の会員がリンクに積もった雪を除雪しなだらかな氷を張るためお湯をまいて整備をするということです。清養園スケート場は、来年の1月4日にオープンの予定です。また、営業中、小中学生は毎週土曜日、入場料が無料となっています。

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