2013年10月10日放送

神明保育園マラソン大会

六日町の神明保育園できょう(10日)、恒例のマラソン大会が行われ、園児たちが保護者や地域の人たちの声援を受けて元気いっぱい駆け抜けました。神明保育園では、園児たちの最後まで走り切る精神力や喜びを育もうと、3年前からこの時期にマラソン大会を開いています。出場したのは、1歳児から5歳児までの園児あわせておよそ80人です。開会式では、森田美千代園長が「最後まであきらめずにゴールを目指して下さい」と園児たちを激励しました。そして園児を代表して5歳児の菊池壮悟くんと小林蓮花さんが選手宣誓しました。このあと園児たちは、早瀬川沿いの遊歩道をコースに年齢ごとに分かれて駆け抜けました。中でも最も長い距離を走るのは5歳児の500メートです。4月からこれまで3分マラソンなどで練習を積んできた園児たちは一生懸命ゴールを目指し秋晴れの下さわやかな汗を流しました。このあとゴールした園児たちには保育士さんが心をこめて作った賞状とメダルが贈られました。園児たちの次の目標は12月に開かれるお遊戯会の成功だということです。

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