2013年10月2日放送
焼却運転後の測定結果
10月1日(火)測定分
放射性物質を含む牧草の焼却を行っている清養園クリーンセンターでは、焼却施設の定期点検整備のため先月18日から焼却運転を停止していましたが、きのう・10月1日から焼却運転を再開しています。一般ごみと混ぜて焼却している汚染牧草の焼却処理は、あす・3日から行われる予定です。そのため、きのうは牧草の焼却がありませんでした。また、燃やした後の主灰については、1キログラムあたり46ベクレル。飛灰については、1キログラムあたり520ベクレルといずれも市の焼却停止基準値の1キログラムあたり6400ベクレル以下の結果となりました。放射性物質濃度の詳しい測定結果などについては、市原発放射線影響対策本部電話62の2111までお願いします。