2013年9月18日放送

岩手県グラウンド・ゴルフ協会 南沿岸ブロック会員交流大会

県内の南沿岸地域のグラウンド・ゴルフ愛好家が集まる「第20回南沿岸ブロック会員交流大会」が、きょう(18日)、遠野市を会場に開催されました。この大会は、参加者の健康維持と交流を深めようと県グラウンド・ゴルフ協会が年に2回開催し会場は県南の市と町、持ち回りで行われています。きょうは、遠野市をはじめ住田町や大船渡市など、南沿岸ブロックのグラウンド・ゴルフ協会の会員245人が参加しました。開会式では大会名誉会長の本田市長が「笑顔を絶やさず楽しみながらプレーしてください」と選手を激励しました。そして選手を代表して宮守町の河野敏明さんが選手宣誓しました。競技は、赤と白の2つのブロックに分かれて24ホールを回り、ホールポストにボールが入るまでの打数が最も少ない人がそれぞれのブロックの優勝者となります。選手たちは、ホールポストを狙って慎重にボールを打ち、秋晴れの下さわやかな汗を流していましたなお、この大会で、ホールインワンを達成したのはおよそ80人で、遠野からは、白ブロックで宮守町グラウンド・ゴルフ協会の阿部惣七さんが見事・優勝し、赤ブロックで遠野市グラウンド・ゴルフ協会の千葉垣四郎さんが3位になりました。

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