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2013年8月26日放送

遠野じんぎすかんマラソン

恒例の遠野じんぎすかんマラソンがきのう（２５日）開催され、全国から集まったランナーが日ごろ鍛えた健脚を競いました。遠野の自然を感じ、名物のジンギスカンを食べるじんぎすかんマラソンには、遠野市内のほか遠くは沖縄県からおよそ１４００人が参加しました。じんぎすかんマラソンでは日本陸連公認の起伏の少ない平坦なコースが使用され、３キロメートル、５キロメートル、１０キロメートルに加えことしは２年ぶりにハーフの部が復活し、全２０クラスで競われました。また、ことしはアトランタとシドニーオリンピック一万メートル日本代表の川上優子さんがゲストランナーを務め、全国から集まったランナーと自然豊かな遠野のコースを駆け抜けました。照りつける日差しの中、汗だくでゴールしたランナーを名物のジンギスカンで出迎え、参加者はスタミナたっぷりのジンギスカンに舌鼓を打ちながら疲れを癒していました。なお、遠野市民からは３キロメートル小学生４年生以上に出場した菊池巴さんと３キロメートル家族ペアに出場した佐々木俊充さん・愛斗さんペアがそれぞれ１位となっています。

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