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2013年8月23日放送

愛知県大府市の児童たち 遠野で交流

災害時相互応援協定と友好都市提携を結んでいる愛知県大府市から今年も都市間交流事業で小学生が遠野市を訪れました。きょう（２３日）は遠野小学校の児童たちと交流しました。大府の児童たちの遠野訪問は、平成２０年に遠野と大府が災害時相互応援協定を結んだのをきっかけに始まり今年で６回目です。大府の児童２０人はきのう（２２日）から４日間の日程で遠野を訪れ、きょうは、遠野小で６年生４８人と交流しました。交流会では初めに遠野小児童会会長の菊池佳純さんが「会えることを楽しみにしていました。短い時間ですが仲良くしましょう」と歓迎の言葉を送りました。続いて大府の児童が寸劇の中にクイズを交えながら大府の特産品などを紹介しました。これに対し遠野小の児童は、入学後から取り組んでいる縄跳びの演技を披露しました。そのあと遠野と大府の児童が混成したドッジボール大会が開かれ、気持ちを１つにさわやかな汗を流していました。最後は体育館でチームごとに一緒に給食を食べ学校やゲームの話をしながら楽しい時間を共有していました大府の児童たちはあす、馬の里で乗馬などを体験しあさって大府に帰る予定です。

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