2013年8月2日放送

平成・南部藩寺子屋交流事業 遠野の児童が出発

平成・南部藩寺子屋交流事業としてきょう(2日)遠野の児童たちが八戸市・七戸町(しちのへ まち)に向け出発しました。きょうから3日間の日程で八戸と七戸を訪れるのは、市内の小学6年生24人です。けさ7時前に行われた出発式で見送りに来てくれた学校の先生や親などに青笹小学校の佐々木新太朗君が代表して交流事業の抱負を述べました。児童たちは、きょうからの交流事業に向け南部藩の歴史などについて事前に研修を受けてきました。4日日曜日までの3日間、八戸の博物館を訪れ南部藩などについての知識を深めるほかイカダ作りをはじめさまざまな行事を通じて八戸と七戸の児童たちと交流を深めることになっています。

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