2013年7月31日放送

八戸市・七戸町の児童 遠野での交流事業終わる

平成・南部藩寺子屋交流事業で遠野市を訪れていた青森県八戸市と七戸町の児童たちが交流事業を終え、けさ(31日)遠野を出発しました。この交流事業は、根城南部氏の縁でつながる3つの市と町の児童たちが互いのまちを訪れ、歴史や文化に触れながら郷土愛を育んでもらおうと八戸とは27年、七戸とは25年もの間続けられています。今年は、おととい29日に八戸と七戸から合わせて児童66人が遠野を訪れました。そして3日間の日程で、遠野の児童の案内を受けながらとおの物語の館などを見学しました。そして交流事業が終わりけさ、八戸と七戸の児童たちは遠野を出発しました。来月2日から今度は遠野の児童たちが3日間の日程で八戸と七戸を訪れ、イカダ作り三社大祭への参加やイカダ作りなどで交流を深めることになっています。

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