2013年7月24日放送

綾織町グラウンドゴルフ協会 国道283号でごみ拾い

自分たちの住む地域をきれいにし、訪れる人に快適に通行してもらおうと、きょう(24日)、綾織町グラウンドゴルフ協会のメンバーが国道283号でごみ拾いをしました。この活動は、綾織町グラウンドゴルフ協会が環境美化を通して郷土愛を育むのと同時に清々しい汗をかいて健康増進につなげようと今年初めて行いました。きょうは、協会のメンバー23人が集まり、2つのグループに分かれて国道283号の綾織町長岡バス停から道の駅遠野風の丘までのおよそ7キロでごみを拾いました。綾織町内の国道沿いには、町民が植えたマリーゴールドが咲き誇っています。メンバーは、花の美しさをより際立たせようとごみを見逃さないように拾い集めていました。沿道には、空き缶や弁当容器などが捨てられていて、およそ2時間でごみ袋10枚がいっぱいになるほどのごみの量になりました。綾織町グラウンドゴルフ協会では、今後もメンバー同士の交流を深めながら、綾織の環境美化に努める機会を設けていくということです。

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