2013年7月19日放送

宮守町寿杯争奪ゲートボール大会

宮守町の銀河の森運動公園できょう(19日)、寿杯争奪ゲートボール大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。きょうの大会には、県ゲートボール協会に登録している58歳以上の宮守支部の会員の中から8チームおよそ80人が参加しました。ゲートボールは、5人一組の2チーム対抗で行われそれぞれ自分のボールを打ち、3つのゲートを通過させてゴールポールに当てれば上がりとなります。味方のボールを有利な位置に進めたり、相手のボールを妨害したり、チームメイトと連携してさまざまなプレーができるのも魅力となっています。きょうはリーグ戦を行い得失点差で順位を決め一打ごとに変わっていく状況に合わせて戦略を立てながらチームワークも競い合いました。58歳以上が参加できるきょうの参加者の最高齢は鹿込チームの君崎スエさんです。今年99歳になった君崎さんの足取りは軽くチームメイトと一緒に試合を楽しんでいました。試合の結果は、下郷Aチームが優勝し、準優勝は達曽部チーム、第3位は中斉チームとなりました。優勝した下郷Aチームは9月に盛岡市で行われる県民長寿体育祭に宮守支部代表として出場することになります。

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