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2013年6月6日放送

遠野ロータリークラブ 花のプランターを寄贈

６月は環境月間です。これに合わせて、きのう（５日）、社会奉仕団体遠野ロータリークラブがベゴニアやマリーゴールドなどを植えた花のプランターを市に贈りました。「奉仕と友情」を基本理念に奉仕活動を行っている遠野ロータリークラブは、６月の環境月間に合わせて毎年、環境美化活動に取り組んでいます。今年は、多くの市民や観光客が訪れる市民センターや博物館、図書館の玄関に花を飾ってもらいたいと、ベゴニアやマリーゴールドなどを植えたプランター２０個を市に贈りました。きのう、（５日）市立図書館前で行われた贈呈式では、小向会長が「花のある町づくりに協力します」と話し、藤澤教育長に目録を手渡しました。受け取った藤澤教育長は、「いつでも旬な花をみなさんに見ていただくために、責任をもって管理してまいります」と感謝の言葉を述べました。遠野ロータリークラブでは秋になったら花の種類を変えるなどして、公共施設を訪れる人たちの心を潤したいとしています。

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