2013年5月30日放送

生命保険会社が車いすを寄贈

生命保険会社が、きょう(30日木曜日)社会福祉協議会を訪れ、地域福祉のために使ってほしいとして車いす1台を寄贈しました。朝日生命保険相互会社は創業125周年「生きるを支えるプロジェクト」を展開しておりその一環として今回遠野市社会福祉協議会に車いす1台を贈りました。朝日生命ではこのプロジェクトの取り組みとして全国の「介護施設」などに600台の「車いす」を寄贈しており岩手県内には16台を贈りました。きょうは朝日生命盛岡支社遠野営業所の猪野泰由所長と澤里和子管理所長が社会福祉協議会を訪れ、臼井悦男会長に車いす1台を贈りました。これに対し臼井会長は「ご厚意に感謝するとともに適切に活用させていただきます」と礼を述べました。社会福祉協議会では贈られた車いすを市内の福祉施設で活用することとしています。

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