2013年5月8日放送

宮守小の児童へ防犯ブザーを贈呈

地域の子どもたちを犯罪から守ろうと宮守地区防犯協会が宮守小の児童に安全防犯ブザーを贈りました。この防犯ブザーは発足して2年になる宮守地区防犯協会の活動の一環として地域の子どもたちの身の安全を守れるようにと贈られたものです。きょうは、防犯協会の佐藤一紀会長をはじめ役員や関係者が宮守小を訪れ、全校児童分の防犯ブザーを贈呈し、使い方や注意事項について児童たちに説明しました。今回贈呈された防犯ブザーはランドセルなどに付けて使用するタイプで緊急時にスイッチを入れるとおよそ100dB(デシベル)の大音量で危険を周りに知らせることが出来ます。宮守地区防犯協会では防犯ブザー以外にも地域の人たちが目を光らせることで子どもたちを犯罪から守ることにつながると話し、地域ぐるみでの防犯を呼びかけていました。

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