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2013年4月26日放送

中学校閉校後の跡地活用について旧小友中学校

小友町地域活性化実行委員会がおととい（２４日）、旧小友中学校を訪れ、今後の活用について現地確認をしました。旧小友中の施設活用については、遠野市から地域活性化と文化の伝承をテーマに地域活性化複合施設と郷土資料館としての方針案が示されています。これに対し、旧小友中の施設活用などについて検討する地域活性化実行委員会は市からの方針案に理解を示しています。おとといは、団体の配置計画を策定するため実行委員が旧小友中を訪れました。委員たちは、今後の配置計画の参考にしようと産直加工施設や地域団体活動などのスペースがどの部屋だと良いのか見てまわりました。この日はおよそ１０人の委員が現地確認をしましたが、今後は、地域活性化に結びつく施設になるよう小友の若い人たちとの情報交換もしながら検討を重ねていくということです。

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