2013年4月9日放送

消防学校初任科教育入校あいさつ

今年度から新たに採用された消防職員が、県消防学校への入校を前に先週5日に、本田市長にあいさつし、一人前の消防士になるため訓練に励むことを誓いました。昨日(8日)から県消防学校に入校し、およそ6カ月間の訓練に臨むのは倉沢建満さん小水内晶紘さん高橋慶太さん久保田裕人さんの4人です。4人は入校を前に市長室を訪れ消防学校での訓練に懸命に励むことを誓いました。本田市長は「市民の負託にこたえるという大きな義務と責務があることを忘れずに立派に成長し10月からは現場に立っていただきたい」と4人を激励しました。4人は、昨日、県消防学校に入校し、県内で新たに採用された消防職員と共に、消防職員としての基礎知識や技術、救助の基本などを身につけるため訓練を重ねることになります。

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