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2013年4月9日放送

水道使用量過不足の検針始まる

水道使用量の過不足分の検針が始まっています。検針は、きのう（８日）から始まり検針員は、店や各家庭を回り水道メーターを調べていました。検針は、毎年１月から３月まで積雪などにより一部の地域を除き行われません。そのため、１月から３月までは前の年の１０月から１２月分の水道使用量の平均で料金が徴収となり、４月の検針は３カ月の過不足分を調べることになります。そして、４月以降の水道料金で過不足分の料金の調整が行われることになっています。遠野市水道事務所では、「市から委託を受けて水道業務を行うアクアサービス遠野の検針員が名札を付けて作業をするので訪れた際には検針のご協力をお願いしたい」と話していました。

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