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2013年2月4日放送

第３０回氷上まつり

３０回目となる清養園の氷上まつりがきのう（３日）行われ、子どもたちがスケートを楽しんだほか綾織中学校の生徒が感謝の気持ちを込めたパレードを行いました。氷上まつりは、より多くの人に冬のスポーツを楽しんでもらおうと毎年開催されています。会場となったスケートリンクには、綾織の児童生徒や地域住民などおよそ３００人が集まりました。開会式が行われた後スケート競技が始まり、幼児レースのほか小学生１・２年男女混合５０ｍレースなど１１のレースが行われ、熱戦が繰り広げられました。レースが終わると長年氷上まつりの運営などの手伝いをしてきた綾織中学校の生徒たちが感謝の気持ちを込めたパレードを行いました。これは、中学校再編により今年が綾織中学校として最後の参加となるため木村美智生徒会長があいさつした後参加した生徒全員で感謝の気持ちを表した横断幕を持ちながらリンクを一周しました。また、きのうはレースの後餅まきが行われ、集まった人たちはこの時期恒例の行事を楽しんでいました。

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