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2013年1月7日放送

教育文化振興財団顕彰式

市民の体育やスポーツ、レクリエーションなど遠野の教育文化の振興に著しい功績があった個人・団体を表彰する教育文化振興財団顕賞式がおととい（５日）、行われました。３９回目となるおとといの顕賞式では児童・生徒の部と一般の部で文化活動や教育活動などにおいて功績が認められた６１個人・３１団体が表彰されました。このうち、教育文化特別賞は遠野小学校が受賞しました。遠野小は、３０年にわたって受け継がれてきた全校表現活動「遠野の里の物語」が親子２代にわたって共有されるとともに定着し文化を活かした元気なまちづくりにふさわしいとこれまでの活動が高く評価されました。表彰のあと、受賞者を代表して遠野小の皆川耕助校長が謝辞を述べるとともに今回の受賞を機にさらなる活躍を目指す思いを話しました。また、この日は遠野市体育協会による栄賞表彰が行われ、遠野の体育振興に貢献した個人・団体に対し、功労賞が３人、栄光賞が１団体４個人、優秀指導者賞が３人それぞれ表彰されました。

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