2012年9月21日放送

飲酒運転絶滅運動

遠野地区交通安全母の会連合会がきょう(21日)、遠野警察署の川崎秀規署長に誓約書を提出しました。きょうの午後、交通安全母の会連合会の菊池芳子会長などが遠野警察署を訪れ、家庭を守る市内の母親を対象に集めた7000人分の誓約書を川崎署長に提出しました。この誓約書は、「交通安全わが家の誓い」として飲んだら運転しない、運転するなら飲ませないなど飲酒運転4ない運動の徹底や身を守るシートベルトを車に乗る人全員が必ず着用することなどを誓うというものです。誓約書を受け取った川崎署長は、飲酒運転を起こさない、させないような取り組みの協力を求めていました。交通安全母の会連合会では、秋の全国交通安全運動にあわせ毎年、警察に誓約書を提出し、およそ30年続けています。

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