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2012年8月16日放送

交通安全呼びかけ

きのう（１５日水曜日）交通安全協会松崎分会と、遠野中学校の生徒が風の丘を訪れたドライバーや家族連れに交通事故防止のチラシや手作りのマスコットを配り、交通安全の呼びかけを行いました。このドライバーへの交通安全の呼びかけは、帰省客が増えるこの時期に毎年行われているもので、交通安全協会松崎分会の会員と遠野中学校の生徒５人が参加しました。遠野中学校の生徒たちは交通安全のマスコットや松崎町宮代自治会の皆さんが作った「交通安全小ぞうり」の携帯ストラップなど３００セット用意し、風の丘に立ち寄る帰省客や買い物客に配り、交通安全を呼びかけていました。この日配られた小ぞうりの携帯ストラップには、「私たちは、皆さまが無事に帰宅できるように願いながら作りました。私たちのこの思いが皆さまに届き安全運転を心がけていただけることを願います」とメッセージが添えられていました。風の丘を訪れた人たちは、手渡されたマスコットやストラップを見て「とてもいい記念になるし交通安全に心がけます」と話していました。交通安全協会松崎分会では、これからも交通安全の呼びかけを続けていくということです。

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