小友町では、きのう(5日)、地元でとれた野菜をドライバーに渡しながらの交通安全呼びかけ活動が行われました。この活動は、小友地区交通安全母の会などが小友産の夏野菜トマトやナスなどを食べてもらい交通安全に努めてもらおうと現在実施されている夏の交通事故防止県民運動にあわせ行われました。去年は、震災の影響でこの活動は行われませんでしたが、2年ぶりとなったきのうは、母の会のメンバーなどが暑い中、汗を流しながらドライバーに安全運転を呼びかけていました。なお、夏の交通事故防止県民運動は、今月10日までとなっています。
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