2012年8月1日放送

シートベルト着用運動

夏の交通事故防止県民運動がきょう、8月1日からスタートしました。夏の交通事故防止県民運動は、夏場を迎え、暑さや長距離運転による過労が原因の重大事故の発生などが懸念されることから交通事故防止の徹底を図ろうと行われます。初日のきょうは、遠野地区安全運転管理者部会や全座席シートベルト着用のモデル事業所などが綾織町の風の丘に集まり、暑さなどによる過労運転の防止やスピードダウンの徹底などが書かれたチラシを配り、交通事故防止を風の丘に来ていた人たちに呼び掛けていました。夏の交通事故防止県民運動は、「安全は目配り気配り思いやり」をスローガンに8月10日までの10日間実施されます。

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