2012年7月18日放送

宮守町寿杯争奪ゲートボール大会

宮守町寿杯争奪ゲートボール大会がきょう、銀河の森総合運動公園で開催され、お年寄りたちが真剣な表情でプレーしていました。この大会は、「自分の健康は自分で守る」を合言葉に健康づくりに関心をもち自主的活動ができる環境づくりの一環として毎年この時期に開催されています。大会には、最高齢98歳の選手を筆頭に宮守町内のゲートボールチーム6チームが参加し、銀河の森総合運動公園のゲートボール場で熱戦が繰り広げられました。競技は総当たり戦で行われ、各チーム5人の選手が協力しながらゲートを通過してより多くのポイント獲得を目指します。きょうは快晴のもと、気温も30度近くまで上がりましたが、選手たちは暑さも跳ね飛ばすほどの元気をみせ、チームの勝利を目指してプレーをしていました。なお、大会の結果は達曽部チームが見事優勝し、9月に開催される県大会に出場することとなります。

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