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2012年6月18日放送

SL銀河ドリーム号運行　カントリーダンスでお出迎え

いわてデスティネーションキャンペーンの一環として運行されたＳＬ銀河ドリーム号がきのう（１７日日曜日）、最終運行を迎え市民たちは、最後まで様々なおもてなしで列車を出迎えました。ＳＬ銀河ドリーム号は今月２日から３週に渡って北上―釜石間を走り多くのＳＬファンを楽しませました。その最終列車がきのう（１７日日曜日）運行され、ＪＲ宮守駅ではカントリーダンスグループ「ず〜っと！プチエンジェル」のメンバーがダンスでＳＬを出迎えました。ＳＬが到着すると大勢の乗客がカントリーダンスの出迎えを受け、カメラを構えたり手を振ったりしながらダンスを見て楽しんでいました。到着から１０分程するとＳＬは大きな汽笛を鳴らし、黒煙をはきながら北上駅に向けて出発し、ホームでは多くの人がＳＬの最終列車を見送っていました。

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