2012年6月15日放送

附馬牛児童館 さくらんぼの種飛ばし大会

今が旬のサクランボを食べて、種を飛ばし距離を競い合う企画がきのう(14日木曜日)、附馬牛児童クラブで行われました。附馬牛児童クラブには、附馬牛小学校の全校児童61人のうち40人の児童が利用しています。このサクランボの種飛ばしは、市内の他の児童クラブでも行われていて、附馬牛児童クラブでは月に1度の企画の一つ「記録に挑戦」として毎年行われています。今年の種飛ばしには児童クラブの児童30人が挑戦し、6年生から順にサクランボ佐藤錦の実を食べ種を飛ばします。児童たちは、より遠くへ飛ばそうと頑張りますが、なかなか遠くへ飛ばせず、ほとんどが1メートルから2メートルの結果となりました。この日一番遠くへ種を飛ばしたのは3年生の菊池匠翔くんで、記録は4メートル62センチを出しましたが、去年、附馬牛児童クラブが記録した市内最高記録9メートル75センチには届きませんでした。今年1位になった匠翔くんは、来月の誕生会で表彰されるということです。

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