2012年6月1日放送

市民センターに国体開催準備室設置

きょう(1日)、市民センターに国体開催準備室と団体活動室「みなくるルーム」が設置され、関係者による看板の上掲式が行われました。国体開催準備室は遠野市が平成28年に開催される岩手国体の少年男子のサッカー会場になることからこれに向けた準備を進めるために設置されたものです。上掲式には本田市長をはじめ市の関係者が出席し、市民センターの事務所前に看板が設置されました。今後は、生涯スポーツ課の奥瀬課長を室長に3人の職員が国体開催に向けた準備を進めることになります。また、同じくきょう、勤労青少年ホームに、団体活動室「みなくるルーム」が設置され、関係者で看板を取り付けました。この部屋は、勤労青少年ホームや市民センターで主に活動している市民団体の共通の活動スペースとして設けられたものです。愛称の「みなくるルーム」には「みんな集まって奇跡を起こす」という意味が込められていて、みんなが集まって楽しみながら団体活動を通じた地域づくりに励むということです。

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