２０１４年５月１５日（木）　一関→奥州→遠野

９時頃チェックアウト。一関では２校を訪問させてもらう。両校とも丁寧な対応でありがたかった。今回は赤荻のＳ藤さんには会わないで、そのまま一関インターから東北道に乗る。 　*高校では十数年ぶりにある女性に会った。たぶん平成８年の釜石以来だ。外見はあの頃とあまり変わってないようだったが、しっとりと落ち着いた色香が感じられた。後で名簿を見たら、もちろん名字は変わっていた。 　「先生の鉄腕アトム、まだ覚えていますよ」、だって。忘年会での出し物だ。釜石でもやったってことか？ 　私立*高校では、担当者が授業中とのことで、女性の副校長先生が対応してくれた。「応接室が空いてませんので」と言って、通されたのはりっぱな理事長室だった。 　今年初めて本学に合格・入学した生徒の出身校であり、副校長先生もそれを知っていたからこそ会ってくれたのだろう。終わってからも、「ここで失礼します」と言うが、玄関まで見送ってくれた。申し訳ない。 　江刺田瀬インターから復興道路（釜石道）に乗り１７：３０、遠野に帰る。今夜はとおのスポーツクラブの活動日だが、疲れたから休むことにしよう。これで木曜日の練習を連続３週も休むことになる。 　ヤクルトが巨人戦３連勝。横浜は中日に３連敗でまた最下位。

２０１４年５月１４日（水）　大船渡、一関市へ　サンルート一関・泊

大船渡から陸前高田まで三陸沿岸道路（復興道路）で繋がった。陸前高田インターが完成し、そこを降りて国道３４０号線を少し北上し左折すればループ橋に続く。大船渡から東磐井までが楽になった。 　*高校では廊下で声をかけられた。職員室に彼を訪ねて行ったが不在だったので帰ろうとした時だった。懐かしい、かつての同僚のＭ氏だ。「久しぶりですね。ご昇任、おめでとうございます」 　「またうちで講師をやってくれませんか」、そう言ってもらえたが、もうできないのです。ごめんなさい。ご活躍を祈っております。 　*高校では質問もされたりしながら熱心に説明を聞いてもらう。手応えもあり、訪問した甲斐があったと満足感を得る。 　しかし、３０分後、*高校では若い先生（女性）に、「忙しいですので資料だけ置いていって下さい」と、けんもほろろ。事務室前の廊下に立ったままだ。遠くから来たのにつれない対応にがっかりする。私立大学からの訪問は歓迎されないようだ。たぶん国立大学ならこんな対応はないだろう。 　今日もロングドライブ、１７５キロ。遠野→大船渡→陸前高田→大東→千厩→一関→平泉と走る。 　平泉でＴ橋先生を車に乗せて一関に戻る。１７：３０～ホテルサンルート一関にチェックイン。 　駅近くの居酒屋「庄や」で食事。１時間後に教え子のＫ池、Ｔ橋先生の教え子も来て４人で飲む。授業がおっかなかったって？

２０１４年５月１３日（火）　盛岡地方法務局花巻支局へ　花巻協議会総会・研修会

１０：００～１６：００　研修会・総会 　研修会の講演は取り留めのない内容で、その中身もナイヨウ、なんてね。まあ、職務上お願いせざるを得なかったのだと思うが、人選ミスだったね。もうちょっと話の上手い、慣れた人はいなかったのだろうか。面白くもなんともないことを言っては自分で吹き出す、こんなシラケるようなことが何度もあった。癖なのだろう。 　会場は花巻市交流会館（旧花巻空港ターミナルビル）。昼食時間、旧花巻空港ターミナルビルを歩いてみる。搭乗口や待合室などがあった場所が花巻観光協会になっている。出発ロビーや到着ロビーなども一般開放されており、飛行機の発着などを見ることができる。 　外に出て駐車場の方まで歩いてみたが、駐車場もがら空きだった。ＪＡＬ機が出発準備なのか滑走路をゆっくりと移動をしていた。新しいターミナルビルの方に行こうかと思ったが、遠過ぎて昼食時間内には戻って来れそうがなくてそのまま旧ビル内に戻った。 　午後から総会。昨年、今年と監事を務め（西和賀町のＦ原氏と）、一般会計と特別会計の監査報告を行う。 　役員改選で、遠野連絡会の会長であるから、花巻協議会の副会長、さらに県連理事、４人の県連理事のうち一人が務めることになる県連副会長にも推薦され、遠野の連絡会の他に、花巻、岩手県の会議等にも出席しなければならなくなった。これは大変だ。 　今日は遠野市区長連合会の総会、懇親会でもあるが、どちらも欠席した。懇親会の後、上郷区長会の歓迎会も予定されているので、７：３０～の歓迎会にだけ参加する。

２０１４年５月１２日（月）　盛岡へ　上郷卓球サークルが大盛況

上郷卓球サークルが大盛況。今日は１５人も参加した。卓球台が４台では足りない。１台に４人がついてクロスでの練習になるが、やはり２人ずつで自由に打ちたい。あと２台ぐらいは欲しいところだ。どこかで余っている所はないか。地区センターの職員に聞いてもらったところ、３月末に処分したばかりだと言う。タイミングが悪かった。 　昨年に比べ一挙に上級者が増えた。駐在所のお巡りさん、合庁の職員、青笹の２人、２２歳のお婿さん（岩手の高総体でベスト８だった）の５人だ。さらに昨年から参加している、山形出身の弁護士さんも遜色ない上級者。東大卓球部のキャプテンだったという。 　とおのクラブから参加しているＫさん、Ｍさん、Ｍちゃん（女性、経験者）も頑張っている。さらに、もともと上郷サークルの会員が数人が加わる。大盛況である。立ち上げて２年ぐらいはたった２人で細々と練習していたこともある。存続も危ぶまれたのだ。それが今では・・・。

２０１４年５月１１日（日）　横浜が４連勝だ！

ヤクルトファンのＫ藤には悪いが、横浜がヤクルトを３タテ、これで横浜４連勝である。勢いだけか、本物なのか。ＧＷからの９連戦で、ＤｅＮＡ６勝３敗はセリーグでトップだ。広島と巨人が５勝４敗で２位、中日とヤクルトが４勝５敗、ビリは阪神で３勝６敗だった。 　９連戦前ビリだったＤｅＮＡ順位はヤクルトを抜き２Ｇ差の５位。４位の中日には１Ｇ差と４位も見えてきた。明後日からその中日と３連戦、その後巨人と３連戦。交流戦前のこの６連戦で勝ち越すことができれば乗っていけるだろう。 　万が一 ＡクラスでＣＳ出場ということにでもなれば、中畑は続投。複雑な気持ちであるが、中畑の続投だけはゴメンこうむりたいね。 　菊池雄星がまた負けた。これで６敗（１勝）。投打に大活躍の後輩大谷（３勝２敗）と比較され気の毒である。 　菅野が１失点で負け投手。菅野が投げると負けない神話が崩れた。昨年負けなしの２２勝を挙げたマー君と比較されたりしたが、ついに負けが付いた。これでいいのだ。まったく根拠はないが、これで内海は次回勝てるだろう。菅野の陰になり今年は気の毒なエース内海である。 　原が父親の緊急入院のため職場放棄した。プロ野球の監督は親の死に目にも会えない。奥さまが病気で亡くなっても（去年の中畑など）、後で知らされたりしたものだ。なのに、原は父親見舞いのためベンチを空けた。その日に登板した菅野は何とか勝ったが、今日は打線の援護がなく敗戦投手。 　巨人ベンチに微妙な空気が流れているようだ。坂本の連続出場がアホな勘違いでストップされたり、キャプテン阿部への懲罰的対応、ストッパー西村の降格、勝てないエース内海、菅野中心の先発ローテなど、非情な采配と身内に甘い体質。他の球団はチャンスだ。

２０１４年５月１０日（土）　畑仕事が待っていた

午前中は妻の送迎など。 　午後から畑仕事。少し寒いが、今日は家の前の畑を起こす。固くなった土を耕運機でかき回し柔らかくする作業である。この後、畝を立て、マルチを敷き、苗や種を植える。 　先日バサバサと切ってしまったブドウのツルの切り口から樹液が溢れていた。涙を流しているようだ。切られて痛いのか、悲しいのか。ちょっとかわいそうになった。 ----------- 　休憩にテレビを見るとＤｅＮＡ対ヤクルト戦を中継している。０－０。５回で、ヤクルトは１安打、横浜はまだノーヒットだ。投手戦だ。 　見ていたいが、作業はまだ続く。テレビを消して畑に戻る。 　２時間後、畑から家に戻り、アイフォーンを見ると、なんと２－１、横浜が勝っている。安打数はヤクルト６安打、横浜はなんと１安打だけ。バルディリスの２ランホームランだけで勝ったということ。横浜はこれで３連勝。ソーサ、三上の必勝リレーが完成したようだ。

２０１４年５月９日（金）　葛巻→岩手→八幡平→雫石→盛岡→遠野

６時半～散歩。桜並木の道路が野球場と陸上競技場などを一回りする。ジョギングしている人もいるが、私は景色を見ながらゆっくりと歩く。まだ桜が散らないで残っている所もあった。 　こんな小さな町にこんな広大な運動公園が必要なのか。たぶん赤字経営であろう。不釣り合いと思われるほど立派な施設であるが、内情が推し量られ少し悲しくなった。野球場は岩手国体の軟式野球会場になっていた。 　朝食時、牛乳瓶に入った葛巻牛乳があった。牛乳瓶で飲める牛乳とはうれしいね。ピッチャーから注ぐのではない、ましてや紙パックではない。牛乳はやはり牛乳瓶から飲まなくちゃ。立ったまま左手は腰に、牛乳瓶を口元に持って行き、思い切りぐびぐびと飲む。あ～、美味しいね。 　９時半にチェックアウト。広い和室に１人だけ、快適だった。１泊２食で、ワインと日本酒を入れても８８００円だった。また来たいですね、ありがとうございました。 　くずまき高原入口付近にある道の駅「ほすなある」で土川蕎麦を買う。土川蕎麦はけっこう有名な蕎麦である。 　「ほすなある」は「欲しいのがある」、あるいは「（産直の）星になる」の意味で期待を込めたネーミングなのだ。しかし、ここを通るたびに、アスホールやオナホールと間違えそうで口に出して言いたくない名前である。もし間違って言ったら大変だ。ぶっ飛ばされるかも知れない。 　沼宮内から八幡平市まで３０分ほどか。セルフで給油する。「セルフ」もあぶない言葉。間違って「セレブ」と言ったりしてもいいが、絶対に「セフレ」とは言ってはいけない。 　西根から４号線を南下し、盛岡へ。滝沢インターで東北道に乗り、滝沢ＰＡで昼食。盛岡インターで降り、国道４６号線で雫石へと走る。 　雫石から盛岡に戻り、２８９号線で遠野に戻る。今日も２００キロ超のロングドライブ。疲れたなあ。

２０１４年５月８日（木）　久慈→二戸→一戸→九戸→葛巻

久慈グランドホテルの朝食メニューには「まめぶ汁」がある。たぶん、「あまちゃん」で有名になってからであろう。今や、いわゆるＢ級グルメ。黒砂糖とクルミを小麦粉の小さい団子に包み、野菜や豆腐と一緒に煮込んだ料理である。ご飯と一緒に食べるよりおやつに食べた方がよさそうだが、今朝は味噌汁代わりにまめぶ汁を味わってみた。芋の子汁やひっつみ汁と同じようなものだが、独特の甘い味わいのまめぶを噛んで、お～まめぶ汁だ！と思う。 　今日は種市はパスだ。種市までは久慈から５０分ほども北上するからその後大野に回るとかなり時間的に厳しくなる。 　午前中に久慈、大野、軽米と回り、軽米から八戸道に乗る。　折爪ＳＡで昼食を取り、１３時まで駐車場で午前の部の記録をアイパッドから入力する。午後から二戸、一戸、そして九戸と移動する。いわゆるカシオペア市町村、五角形の位置にある二戸や軽米、九戸などは最短コースを考えるのがちょっと難しい。戻ることなしに効率的に回るにはどうすればいいか。 　九戸村から２０分ぐらいで葛巻町となる。今夜は「グリーンテージﾞくずまき」に泊まることにしよう。照明付きの野球場があり、陸上競技場、テニスコート、フィールドアスレチックなどがある総合運動公園があり、その中にグリーンテージくずまきがある。宿泊客も多く、予約した時は和室が１室しか残っていなかったようだ。青森大学野球部や北海道の中高年の登山グループが宿泊していたようだ。 　夕食の飲み物にくずまきワインのほたる（白）をグラスで頼んだ。えっ、たったこれだけ。やけに小さいグラスで、３口ぐらいで飲めそうなグラスだった。かと言って１本じゃあ多すぎるし、高すぎる。大学から精算される宿泊費では賄いきれない。すぐに飲み干し、次に日本酒を燗で頼んだ。 　大浴場は人工温泉だった。露天風呂はなし。外への扉があったので出てみると、ただの休憩所だった。火照った体に夜風が気持ちよい。

２０１４年５月７日（水）　訪問活動が始まった　今日から３日間は県北部へ

大型連休が終わり、さあ今年も始めよう、営業活動だ。今週は３日間で県北部を回る。今夜は沿岸を北上し、久慈市まで行こう。久慈市内に泊まり、明日は久慈から洋野、軽米、二戸、一戸と回り、葛巻へ。どこかに泊まり、葛巻、岩手町、八幡平市、そして盛岡に入るルートで、金曜日の夜に帰ってくる。どこかで温泉にでも入りながらのんびりとドライブしよう。 　釜石から始まり、大槌、山田、宮古、岩泉、そして久慈まで２００キロ超のドライブだった。途中、久慈グランドホテルに電話をし予約を入れる。外に出るのが面倒だからレストラン・アゼリアで食事をとる２食付きのビジネスパックを予約する。 　岩泉からは県道７号線を北上する。途中、新山根温泉べっぴんの湯がある。今日の仕事は終わった。後はホテルに帰って寝るだけだ。その前に温泉に入って行こう。 　ここはペーハー１０．８、東北一を誇る高アルカリ度温泉である。入ると肌がつるつる・すべすべする。だから、「べっぴんの湯」。命名は森繁久弥だったとか。 　昨夜は資料の仕分け、袋詰めなど夜中の２時過ぎまでかかった。忘れ物がないようにカバンにも着替えなどを詰め込み、３時頃布団に入った。今朝は６時半に起床。寝不足に長距離運転の疲れから、あぶなく風呂の中で寝るとこだった。目が覚めたら、目の前に背中一面の彫り物！えっ、こんな人も入ってくるのか、ここの温泉は。大野キャンパスの大野温泉でも見たことがあるが、久慈や大野ではこんな人も公衆浴場に入ってくるようだ。 　目を向けないようにしていたが、一緒に湯船にいるのは嫌だからサウナに入った。と、すぐにその入れ墨男性がサウナに入って来た。また２人だけになった。気にしないようにしようと思うが、やはり気になる。見るからにその筋の人だ。 　そそくさとサウナから出て、また湯船に浸かった。もう少しゆったりしたい気分だが、もう出よう。 　脱衣所に出て行き、体を拭いていた。すると、なんとまた、その男が湯室から脱衣所に入って来た。この男はオレに気があるのか。気持ちが悪い。オレにはその趣味はないよ。背中の彫り物を自慢するようにあっちに行ったりこっちに来たりする。 　そそくさと出てきた。久慈市内に入り、ローソンの駐車場からべっぴんの湯に電話をした。 　「背中一面に入れ墨を掘った人が風呂に入っていましたよ。入浴お断りなどの張り紙もなかったようですが、べっぴんの湯ではそのような人も自由に出入りできるのですか」

２０１４年５月６日（火）　横浜が巨人に２－１で勝った　しかも東京ドームで

中畑が巨人相手に必勝リレー。なんと２－１というロースコアで、しかもドームラン風が吹くと言う東京ドームで勝った。こいつはすごいことだ。中畑も本気で巨人に勝とうという姿勢が見えた。 　ヒーローはセカンドの石川雄洋（たけひろ）。先日は２打席連続ホームランを打ったり、昨日はランニングホームランも。何かやってくれる、そんな雰囲気をもった、どちらかというとワイルドな雰囲気の選手だ。横浜高校では涌井（ロッテ）、１年先輩に成瀬（ロッテ）、荒波（DeNA）がいる。しっかり覚えたぞ。 　DeNAの投手リレーは、久保、長田、ソーサ、そしてクローザーは三上だった。みんな良かった。最後に山口が出てくると、あ～ノーコン、また負けると思ってしまうのだが、あいつはもう出なくていい。新ストッパーはルーキーの三上朋也だ。９回は三上が躍動し、石川のいい守備につながった。リズムがある。あれが山口だと先頭打者から四球、またサヨナラかと思ってしまうのだ。今年もすでに何度か失敗している。巨人の山口といい、DeNAの山口は相変わらずといい、今年のストッパーに山口は要らない。 　ヤクルトが広島に勝った。最下位を争うチームが上位に勝つとペナントレースは面白くなる。DeNAとヤクルトには何としてでもくらいついて上位を食う戦いを望む。

２０１４年５月５日（月）　予告殺人（アガサ・クリスティー・著）を読む　洋モノは疲れる

移動しました。

２０１４年５月４日（日）　妻が葬儀のため綾織へ

妻が葬儀に参列している間、綾織の桜並木を歩いて見た。桜は散り始めていたが、天気が良くて気持ち良かった。せっかく遊歩道（あるいはサイクルロード）があるのに、これを利用する人は少ない。近くに駐車場を作れば 　葬儀が終わった後ちょうどＳＬ銀河が通りかかった。葬儀会場にもなったＫ池氏の自宅は線路のすぐ近くである。悲しみの葬儀会場を後にした参列者が何人もカメラを出してＳＬを撮っている。遺族にすればなんとも言えない光景だろう。 　なお、私は葬儀に参列していない。参列したのは妻で、送迎のため車を駐車場に停めて待っていた時に撮った写真である。その下はローソン綾織付近から撮った普通のディーゼル車両。 　ＧＷのＳＬ撮影にはいつも以上に人が集まった。道の駅・風の丘は駐車場が満杯で国道まで駐車場待ちの車が並んでいた。 　風の丘もＳＬ撮影にはよいスポットである。その時間、黒山の人だかりができていた。

２０１４年５月３日（土）　遠野さくらまつり　南部入部行列を見学

お殿様が八戸から遠野へ入部したときの行列を再現した「南部入部行列」。遠野市長が扮するのが南部直義公である。白馬にまたがり行列の中心をなす。 　もう一人の中心人物は清心尼公（せいしんにこう）。聞いたことがない名前だが、聞けば珍しい、女性のお殿様であるという。Ｋ藤なら分かるだろうか。八戸から入部し、当時の遠野をまとめた女殿様だった。これには妻が請われて扮し、行列に参加していた。 　およそ４００年ほど前、八戸から５日かけて遠野まで入部したという歴史絵巻。行列に参加した市民は２８０人。天候にも恵まれ、八戸からも２０人ほどが参加し、交流を深めていた。 　昼はもちろん、遠野の名産、バケツ・ジンギスカンだったようだ。夜も懇親会。八戸からのお客さんも参加し、南部藩を縁とする交流。 -------------------- 　横浜が広島にも勝ち、これで今季初の４連勝。巨人のための後方支援か。巨人に今年まだ１勝すら上げていないのに、中日、広島に勝ち４連勝だ。先日はマエケンをも打って勝っているが、さて明日のＤｅＮＡ打線対マエケン第２ラウンドはどうなるか。 　最下位脱出かと思ったらヤクルトも阪神に勝ち、Ｇ差なしで最下位がＤｅＮＡ。 　巨人の当面の敵、広島、阪神に勝つダントツ最下位争いをする２チーム。巨人に勝てよ。

２０１４年５月２日（金）　本州で最も遅い桜の開花　それが遠野の桜だとか

暖かい昼、畑のチューリップの花びらが大きく開いていた。チューリップだかなんだか分からなくなったと思っていた。 　同じチューリップの夕方の写真が右。大きく開いていた花が閉じて、普通のチューリップになった。朝顔みたいにチューリップも気温によって開いたり閉じたりするのか。初めて分かった。 　我が家の桜は散り始めたが、遠野市は本州でもっとも遅く桜が開花する地域だという。綾織の桜並木、鍋倉公園の１０００本桜はちょうど今、見ごろを迎えている。遠野さくらまつりも５月６日までだから、この大型連休中、遠野ではまだまだお花見ができるのだ。

２０１４年５月１日（木）　水沢にドライブ　綾織の桜が満開だった　定例区長会

１３：３０～定例区長会　市の担当職員が来て、「社会福祉協議会会費に係る説明資料」に基づいて説明する。先月の地連協総会で質問があったことに対する回答のようだ。資料に担当者の名前が記されておらず、上司らしき人が「社会福祉協議会の菊池です」と自己紹介。そして若い職員が、「それでは私の方から説明させていただきます。私は社会福祉協議会の菊池です」と言う。 　２人とも菊池さん。遠野市には菊池さんが多いのだから名前を言ってもらわないと困る。説明終了後、「何かご質問は？」と言われ、「すみません、菊池なにさんですか。名前の方も教えてもらえませんか」 　次に日赤社費の集金について説明あり。こっちの資料にはきちんと担当者の氏名が記されていた。担当部署と電話番号も記載されている。こうあるべきだと思うが、先ほどの社会福祉協議会の菊池さん２人は影が薄い。 　１６：００～水沢へ　途中にある綾織の桜並木が見事に満開だった。数キロにわたっての桜並木は見ごたえがある。残念だが今日は車で素通りだけ。 　宮守ＩＣから自動車専用道路に乗り、田瀬江刺ＩＣで降り、奥州市江刺区方面に走る。こちらはほとんど桜は散ってしまったようだ。