遠野市立青笹小学校

児童会では、全校児童から「あったか言葉・勇気が出る言葉」を集めて虹の上に貼っていきました。さらに，実際に自分がかけられたあたたかい言葉が虹の周りにどんどん広がっています。青笹小学校があたたかな気持ちにつつまれていることを感じます。

11月18日、全校児童が一堂に会ししし踊り引き継ぎ会を開催しました。今年も、青笹しし踊り保存会の皆さんに教えていただきながら、上級生から下級生へ引き継ぐことができました。

「みんなの力で輝くステージを作ろう！」10月14日、入場制限することなく学習発表会を開催することが出来ました。各学年ともに、仲間と協力して練習を積み重ねて作り上げたステージとなり、大勢の皆さんから温かい拍手をいただきました。

9月20日、校内ロードレース大会を開催しました。この日に向けて朝マラソンやロード練習を積み重ねてきました。自分の目標に向かって最後まで走り抜いた子どもたちに拍手です！沿道でのご声援ありがとうございました。

7月５，6日の2日間、5年生は陸前高田市の野外活動センターで宿泊学習を行いました。制作活動や野外炊事、キャンプファイヤー、そして、自分たちで作ったいかだを海に浮かべてちょっとした冒険を。津波伝承館での震災学習も行い、海の楽しさとともに自然への備えも学ぶことが出来ました。

6月14日、１，2年生は遠野ふるさと村へ遠足に出かけ、絵馬への絵付けを体験し、昔ながらの曲屋でお弁当をいただきました。

6月15日、3年生は、遠野市内を巡りました。遠野物語の館では遠野の昔の様子や映像を交えた昔話を興味深く見ていました。

4年生は、盛岡遠足へ。テレビ岩手や県庁、マリオス、南部鉄器会館などふるさと岩手についての理解を深めました。

6月14日、15日の2日間、6年生は仙台方面へ修学旅行にでかけました。平泉、瑞巌寺、うみの杜水族館、ベニーランド・・・事前学習が生かされ、どの見学場所でも意欲的に学ぶことが出来ました。また、松島のフェリーの中では、ガイドさんから震災当時の体験を聞かせていただき、日常生活の有り難さや家族の大切さに思いをはせていました。

5月20日（土）さわやかな五月晴れのもと運動会を開催しました。全校児童によるしし踊り、声を出しての応援、久しぶりに復活した親子競技など、校庭いっぱいに競技をすることができました。

　１１月２０日（土）、令和３年度の「しし踊り引き継ぎ会」が体育館で行われました。
当日はまず６年生の代表が、自分たちが「しし踊り」にかけてきた思いを発表し、その後、最後のお披露目となる勇壮な踊りを披露しました。続いて様々な役割ごとの道具の引き継ぎを種ふくべから行いました。そして、引き継ぎを受けた４・５年生の踊りという順番で見ていただきました。（１～３年生の子踊りは、２６日に発表を行いました。）
　６年生は、６年間の思いをかみしめながら、力一杯の踊りを見せてくれました。４・５年生は、青笹しし踊り保存会の方々にご指導いただいたこと、６年生に教わったことを一つ一つ確かめながら、自分たちが伝統を引き継ぐという気持ちを新たにし、踊りました。
　最後に、しし踊り保存会の菊池由紀夫会長さんから、「しし踊りが立派に引き継がれていて大変感動した。これからも伝統を引き継いでいってほしい。」との言葉をいただきました。
　これからも青笹小学校は、しし踊りの伝統をつないでいきます。
　

４月１５日（木）に、児童会企画の１年生を迎える会が行われました。
１年生に喜んでもらおうと、６年生はとびっきりの飾り付けをするなど、この日の準備を児童会執行部とともに進めていました。
４年生から招待状をもらっていた１年生は、６年生といっしょに、にこにこ顔で入場しました。そして一人ひとり大きな声で自己紹介をすることができました。
また、２年生からアサガオの種を、児童会からは学級用のボールをプレゼントされ、とても喜んでいました。
その後、全員で○×ゲームなどをして楽しみました。青笹小児童１３３名の絆が深まり、みんながよりいっそう仲良くなった１日でした。

　　４月８日（木）、令和３年度の青笹小学校入学式が行われ、真新しいランドセルを背負った、元気いっぱいの２１名の１年生が入学しました。
　　保護者やご来賓、在校生の見守る中、新１年生は担任の先生の呼名に、元気な声で返事をすることができました。
　　青笹小学校職員一同、これからも一丸となって、青笹の子ども達を健やかにたくましく育てていきたいと思います。