2016年4月27日放送

東北銀行から遠野市へのぼり引き渡し

ことし10月に開催されるいわて国体を盛り上げようと東北銀行がおととい(25日・月曜日)、市にのぼり旗200本を贈呈しました。おととい、本田市長を訪れたのは東北銀行の村上尚登頭取など3人です。東北銀行では、10月に開催されるいわて国体の成功を後押ししようと、東北銀行の支店がある県内の市町村20カ所に協賛品を贈呈していて、今回、遠野が7カ所目となりました。贈呈する協賛品は市町村それぞれが希望したもので、遠野市には、のぼり旗200本が贈られました。のぼり旗は2種類で、ひとつは遠野のサッカーをイメージした青と白の旗にしたということです。受け取った本田市長は、「国体開催までのカウントダウンが始まっています。全国の選手たちを迎える態勢を市民一丸となって整えていきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。のぼり旗は、市内各地区センターなどに配布され9月末頃からまちなかにも掲げられ、国体当日は会場周辺でサッカー競技・少年男子を盛り上げてくれます。

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