2016年4月1日放送

遠野市社会福祉協議会辞令交付

遠野市社会福祉協議会では、きのう(31日・木曜日)、退職や新採用、人事異動の職員に対する辞令交付式があえりあ遠野で行われました。辞令交付式で、退職する職員10人に臼井悦男会長から辞令書が手渡されました。続いて、作業療法士や相談員、介護員、生活支援相談員として配属される新採用職員4人と、異動となる職員20人に、辞令が交付されたほか、非常勤職員には労働条件通知書が交付されました。このあと、新採用職員の佐藤立さんが「会員および利用者の福祉のために、親切かつ適切な業務を遂行します」と誓約書を宣言し、決意を述べていました。臼井会長は「人事異動や配置変えは、今もっている知識や能力を次の職場に活かし、全体のレベルアップを図る大きな目的があります。市民のみなさんの幸せづくりを支えられるよう力を合わせていきましょう」とあいさつし、職員たちを激励していました。遠野市社会福祉協議会は、今年度は、196人で新たなスタートを切りました。

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