2016年1月22日放送

ファンタジー舞台安全祈願祭

市民の舞台遠野物語ファンタジーの公演まで1カ月を切った中、きのう(21日・木曜日)、みやもりホールで舞台の安全祈願祭が行われました。41回目となる今回は、昭和54年にファンタジーで公演された「お月お星の涙」の脚本を、今回の会場となるみやもりホールの地元、宮守町の伝説を一部入れて色付けしたリメイク版で、いよいよ来月に公演となります。きのうの安全祈願祭には、公演が終了するまで無事に稽古や本番が行われるようにと、制作委員会やスタッフ、キャストなど、関係者およそ30人が出席しました。神職の手によって舞台が清められ、それぞれの担当の代表などが祭壇に玉ぐしを捧げ、舞台の成功と無事故を祈りました。第41回市民の舞台遠野物語ファンタジー「お月お星の涙」は、来月20日(土曜日)と21日(日曜日)の2日間、みやもりホールを会場に公演されることになっています。

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